ハナコログ

覚書onインターネット

2歳児娘のことやらなんやら

気楽にやる記録として久しぶりに利用するはてなブログ

noteも考えたんだけど、あっちだとしっかりした文章を書かねばと、なにやら無駄な自己プレッシャーがあるのでこっちでリハビリ。

 

昨年からプレ保育で週に2~3回、幼稚園に通うようになった2歳児娘は、ここ1年間でたくさんの言葉を覚えた。

昨年7月に知能検査があったのだけれど、プレ保育が始まった3月時点ではまだまだ言葉が出ていなくて、正直とても心配していた。

プレ保育自体には通い始めて割とすぐに慣れたようで、3回程度通った頃には持たせたお弁当を完食して帰るほどになった(もともと少なめに作ってはいたけれど)。

プレ保育開始までの1歳からの2歳の間に、同じ幼稚園で行われていた育児サークル(月2回程度、親同伴でお遊戯室で企画に参加するもの)に参加し、園の先生や場所に慣れていたのもよかったのかもしれない。

朝の挨拶や歌、外遊びやお部屋での制作等、園内での生活にも順応できるようになっていき、登園のバスにも前向きに乗り込んで行くようになった。

そうして5月。GWを過ぎた頃からだったか、それまで本当に簡単な10語程度しか話していなかったが、少しずつ話す言葉が増えていった。

知能検査当日、不慣れな場所や人を相手にしてはたして大丈夫なのかと思ったが、過度に緊張し固まることなく、先生の指示を聞き、私が把握していなかった言葉も理解している様子さえ見せた。

結果は、決して十分発達しているとは言えない程度のIQではあったものの、遅れもこちらが頭を抱えるほどではなく、前向きに今後を見守りましょうという内容であった。

 

そうこうしながら更に半年以上経ち、ここ最近また一つ段階を進んだ感じで言葉が増えたように見える。

それは私の体感によるところが大きく、いつどんなことを話すようになったかは細かく覚えていない。

もっといろいろときちんと記録していればよかったと悔やまれるので、Twitterはてな等でもう少し頻繁に話したこと等を記録しておきたいと思う。

 

娘はもうすぐ3歳になる。

毎日毎日私と比べ物にならないほどにいろんなことを吸収し、感知し、たくさんの感情を抱えているんだろうと思う。

頑固もので融通が利かず落ち着きのない。正直なところ大変に育てにくいと感じる子ではあるものの、出産二日後にNICUに搬送され100日以上入院していたあの日々を振り返る度に、こんなにも元気にしっかりと育ったものよと思わずにはいられない(日々金切声を上げながらいろいろとしかっているけれど・・・)。