ハナコログ

覚書onインターネット

なりたい姿と心がけることについて1

なんにせよ、目標を達成するためには書き起こした方がよいと聞くので、現状の己について備忘。

 

私は何かをちゃんと継続した実績がほしい。

私は接客が嫌い。

私は文章を書いたり、ブログの運営で家計を支えられるようになりたい。

私はヨガのスキルを磨きたい。

私は体の柔軟性を高めたい。

私は好きなゲームを続けたい。

私は娘と良い関係を築いていきたい。

私は娘が自分らしくあれるようサポートしたい。

 

ほかにもたぶんあるけれど、ひとまず今回はこれくらい。

 

心がけることについては、今回みたいに定期的に自分のなりたい姿を振り返ること。

あと、心にとめておきたいことを記録しておくこと。

 

ついさっき、私が好きなyoutuverのみおりんさんの動画を拝見して、

「上を見ればきりがない。下を見るのは品がない。」

ということをお話されていたのを、とてもいい言葉だと思った。

人と比較しないようにするための考え方のお話の一つ。

また、人と人を比較すること自体ができないことなのだと。

「比較」するときは、何かの基準を等しくした上で異なる部分を比べる必要があるけれど、そもそも人はひとりひとり違うから、同じ土俵に立つことができないので、比較のしようがないとおっしゃっていた。

本当にその通りだなと思う。

賢い考え方だよなぁと感銘を受けた。

ちなみにはてなブログを書くときは、みおりんさんの作業用動画を流したりしている。

いつもやる気スイッチを押していただいています。

こんな風に誰かの役に立ちたいなぁと思ったりもするので、

 

私はどこかの誰かの役に立ちたい

 

もなりたい姿に加えておこう。

 

※655文字約16分

自己肯定感について1

かかりつけの心療内科にいったときの備忘録。

 

対両親への感情として、どちらが黒でどちらが白といったような区別がなくなっていること(片方が悪で片方が善という極端ではなくなったということ)を伝えたところ、他社に対してそうすることができるようになったということは、自分に対してもそう思えるようになるということだと言われた。

善悪どちらかに寄った評価ではなく、中庸の考え方を自分にも適用できるということだろうか。

 

また子育てに関して、自分の娘が新規場面で見せるパニックににた現象について、自分としてはどんなときでもゆらぎなく、盤石な母親でいたいので、どのような知識を身につけたり、対応を考えるべきか相談した。

それについて医師曰く「そのときはそのまま気持ちがゆらいだり、悩んだりしていい」とのこと。「母たるものこうあれ!」と自分へ理想を求めるよりも、都度悩んだり考えたりするほうが、よほど自己肯定感を保つことができるのだそうだ。

高い理想やその体現は、それが叶わなくなったときの落差として自己肯定感を大きく揺るがす一因となり得るということらしい。

 

一昔前(、、、いやいやもうかなり前になるけれど)いわゆる「ありのまま」を受け入れる方がよいということだろうと解釈した。

 

心配性故に、ことが起こる前に構えておきたい性分なのだけれど、たしかに「ことが起こる前の準備」も大切だが、なるほど私には「ことが起こってしまっても大丈夫。なんとかなる。」という経験を積む方が大切なのかもしれない。

 

約600文字約10分

ヲタク流やる気スイッチの押し方(検証前)

やる気スイッチってどこにあるのよ、、、

38年間探してるけど見つかりゃしねぇ、、、

 

作業デスクのない我が家(正確にいうと別室にないこともないが、友人への譲渡が決まっている上空調設備がない部屋なので、夏激熱冬極寒で作業なんざできやしねぇのだ)なので、とにかくリビングのダイニングターブル(というんだろうか、家族でご飯を食べるテーブル)で作業することになる。

我が家のメンツはみな片付け下手の汚し上手なので(内訳:大雑把の概念が服を着て歩いているような旦那さん、強固な自我を持ちやりたいことを完遂する3歳娘、ミセス怠惰私)とにかく毎日毎日散らかる部屋と机上。

まずこれらを片付けてからPCを持ってきて起動。

とにかくこれをするまでの腰が重くて重くてしかたない、、、

動きはじめないとやる気はでないという知識だけはある、、、知ってる、、、

なんなら自覚もある、、、

 

どうすっかなーと思い、編み出した策は

「推しを壁紙に設定する」

娘のかわいらしい写真でもなく、おしゃれな画像でもなく、いつでも見たくなる推しを壁紙にしてやったぜ、、、

私の推しは某人気ソシャゲのキャラクターなので、正直スマホの壁紙にするのは恥ずかしすぎてやってない。

 

これで明日から推しの顔を拝むべくPCを開くようになるはず!

たぶん。

ライティングに関する備忘録2

「webライター業やブログ運営に着手してみようかしら」

などと思いついて早1週間。

自分なりに行動してみたことは

・ひとまずはてなで記事を2つ書いた

・ブログ運営の書籍を約60ページ読んだ

・運営するブログのコンセプトやブログ名を考えた

 

ブログ運営の書籍については、菅家伸(かん吉)さん著

「ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ」

読み進めている。

↓これです。※アフェリエイトとかではなくてただの紹介です。

 

そもそもブログ運営についての基本知識(というか基礎中の基礎知識や意識づけ)は、かの有名YouTubeチャンネル「リベラルアーツ大学」を見て学んでいる。

(勝手に掲載しました、、、本当にお世話になっています、、、)

 

「初期投資が少ない」

「手軽に始められる」

「失敗したときに失うものが少ない(失敗しても経験値は得られる)」

ブログとの付き合いに関しては一つ前の記事にも書いた通り、あこがれの存在があったので、とにかくweb上で物を書くことで自分の転機を迎えられたらと思った。

 

さて、上記のかん吉さんの著書の中に

検索エンジンではなく、人に向けて記事を書くべきである」

といった内容があり、本当にそうだよなぁと思った。

 

少し話が逸れるが、今回webライターをやってみたいと思い、リベ大のチャンネルをメインに勉強していくにつき、ライターの仕事を遂行する上では必ずSEO対策を取る必要があることを知った。

否定したいわけではないし、ライター業も結局は読者が読んで役に立ったと思われる記事を目指す点ではブログ運営とライター業は共通していると思う。もちろん、ブログ運営にもSEO対策は必要だとも思う。

ただ、自分が目指したいものは何かを考えたときに、フローの仕事であるライターよりも、ストックの仕事であるブログ運営の方が目に見える形の自分の資産ができること。またクライアントの意向やSEO対策が絶対的に必須であるライター業よりも、ブログ運営の方がより自分のペースを保っていける気がした。

あと、正直なところライター業に関して「私なんかが今後身につけるにわか知識でやっていけるのか」という不安が一番大きくて尻込みしてしまっている、、、

みんなやっぱりここであきらめるんだろうか。

しかしながら、ちゃんと立ち向かってみたいとも思うし、すべては経験なのでライター業も今後やってみようとは思っている(がんばれ自分!)。

 

話をブログ運営に戻して、冒頭で少し触れたやってみたいブログのコンセプトとブログ名について。

ブログ名からいうと

「ネガティブ○○の自己肯定感模索ブログ」

的なものでどうだろうと考えた。

コンセプトはタイトルの通りで、根暗でネガティブ思考の自分が経験したり考えたりしてきた生きやすくなるヒントを中心とした雑記ブログ。

いわゆるアラフォー圏内の私が、今までのライフステージで経験したことを活かして、今まさに悩みの真っただ中にいる人の心が少し軽くなるような、そんなブログを作ることができたらと考えている。

実際私もたくさんのブロガーさんたちが残してくれた、みなさんの経験に基づく記事に励まされて生きてきた。

その中で応援したいブロガーさんもいる。

 

誰かにとってのそんなブロガーになれたらいいなと思う。

 

※1396文字約46分

 

 


www.youtube.com

 

ライティングに関する備忘録1

「webライターになりたい!」

(いつぞやの博多花丸大吉のネタの「ユーチューバーになりたい!」の音声で)

と昨日ふと思いたち至る現在。

ひとまずほそぼそとやっていたはてなブログを引き出してきた。

 

実際やるかどうかはわからないけれど、なんにせ思いたったのでひとまずログを取りがてら何か書こうという魂胆。

ちなみにほかのvew数を意識するブログものちのちやってみたいなと思ったりもする。

なんでこんなことを思い始めたのやら。

(思い返せば、とにかく接客業をやりたくないという大変ネガティブな動機から、オンライン採点のアルバイトやらなんやらを探し始めたのがきっかけだったかもしれない。

バイトルアプリか何かで冬期の募集要項を確認したのが一昨日のこと。)

 

私はたしか2014年前後だと思うが、はてなブログで好きなブロガーさんを発掘しては記事をむさぼるのが好きで数年暇さえあれば巡回していた記憶がある。

所持した最初のiPhoneでよく見ていたと思う。

文字書きができるほどの文章力があるとは思えないが、昔からあこがれだったブロガーさんはいるという感じ。

数年前からPSでソシャゲの原神を始めてからは、娘の昼寝の間など時間があるときはそちらをやっていたけれど、その少し前まではnoteで好きなライターさんの記事を読むのが気分転換の方法だった。

そんなあこがれの方々がはてなブログとnoteをきっかけに発行された書籍を購入したりもした。

 

が。

文字を書くことは「普通よりの好き」。

性格をひとことで表すとしたら「小心者で不真面目ではないが大変怠惰」

な私が今後本当にwebライターの仕事に着手したり、他ブログをしっかりコミットして立ち上げたりするんだろうか、、、

何事も形から入る性格でもあるので、ひとまず参考書籍をメルカリで購入してみた。

(これ書籍買うだけ買って実際やらないパターンになりそうな、、、)

 

ただ、過去二回も安定した職場をリタイアし、しおしおと今に至る私。

他にもいくつかアルバイトをした経験も含めて、やはり職場の人との人間関係や接客そのものの負担をなるべく減らしたいのも事実。

(余談だけれど、おととし購入した気に入りのPCを使って仕事がしてみたいなどどいう、大変幼稚な動機も割と大きかったりする。)

ひとまず注文した書籍を読みつつ、クラウドソージングとやらをちゃんと調べて行動を起こしてみようと思う。

目標は来年1月末までに一つやってみること(すこぶる自分に甘い)。

 

※1013文字に20分

3歳8か月の娘の近況

ずいぶんと久しぶりの投稿になってしまった。

毎日毎日娘に「かわいいねー」と言っている。

聞く話によると、この期間限定の(幼児期特有の)かわいさは本当に光の速度で去っていくらしい。

日々「このかわいさをなんとしても記録せねば!」と思いつつブログに触れていなかった。

 

今日は、今後もっと文章を書いていきたいと思ったことと、娘が通う園での面談があったので、取り急ぎ先生から伺った娘の最近の様子を記録する。

 

おはな組さんでの活動において、娘はお友達とちゃんとコミュニケーションを取っていて、おはな組のお友達も娘のことを好いていてくれているそう。

娘は世話好きの一面があり、泣いている子がいればそばに行って撫でてあげたり、先生のいうことを聞いていない子がいるとその子の名前を呼んで注意したりするらしい。

たまに注意の言葉について先生が「もう少し優しく言おうね」というと、彼女なりに声を落として注意したりするそうだ。

また、小さなアクションに対して咄嗟の挨拶ができるらしく、少し腕が当たったら「ごめんね!」といい、ものを取ってあげたときなどはさらりと「ありがとっ!」と言うらしい。同世代の子でできる子は少なく、この点は少し大人びているように見えるそうな。

課題としては、食事に対する意欲と姿勢(物理的な意味での)。

咀嚼する力も胃の容量も十分にあり、特に偏った好き嫌いもないようなのに、給食を三分の一も食べると離席してしまう。

指摘したり、食べさせたりすると食べるし、「もういらない。。。」などと言いつつも、なんだかんだ気が付けば完食しているということもあるらしい。

また食事が終わっていないのに、デザートを食べてしまったりもするとのこと。

先生の見ていないところでみかんを半分食べていて、「見てるぞ~」と先生が言うとなにやらにんまり笑ってごまかすらしい。

とにもかくにも、食事の時間中だいたい五回程度先生が椅子を引き直して姿勢をよくして食べようと声をかけているそうで、ごはん中に姿勢が曲がってぐにゃりとしてしまうことを改善していきたいですねとのことだった。

もうひとつ、最近園内の活動中はおねえさんパンツで過ごし、おむつを卒業しつつある娘だが、どうやらそのことを逆手に取って(?)やりたくない製作の時間などに、必要もないのに「といれにいくー」と言い、隙あらばさぼろうとするのだとか。。。

策士の一面は成長の証とはいえこれは少しいただけない。

先生方は、明らかにトイレの必要がなさそうなときはなんとなーくごまかしてそのまま園の活動を続けるよう促してくれているそうな(お世話かけます本当に。。。)。

 

以上が先生からいただいた娘の園でのお話で、私としてはとにかく周りの友達とうまくやれているか心配だったが、その点はいまのところ問題なさそうでほんのり一安心したのだった。

食事の際のやる気のなさについては、家でもまったく同じような問題を抱えているので、さもありなんといえばさもありなん。。。いやしかし今一番の課題として指摘されているし、ひとつ上の学年になれば午後の活動の時間もあるので、ある程度「決められた時間内で自分で食べる」という力が必要になるらしい。

なんとか家でも声掛けをして善処します、、、としか答えられなかった(いやまじでこれほんとどうするよ、、、有識者よ教えてください、、、)。

 

今回、私から先生とお話したかったのが、「初めての場面で、特に人が大勢いるところにいくと恐怖からか少しパニックになり普段の様子と違ってしまう」ということ。

ほかの子は催し事や行事なんかは楽しみにしている子ばかりなので、娘のようなケースは見ないのだそうだ。

昨年の娘の様子を振り返るに、一度リハーサル等で経験しておけば比較的大丈夫なケーブもあるので(それでもだめなこともあるけれども)、「とにかく場数を踏んで経験することですね、、、」という結論で帰ってきた。

 

総じてここ一、二か月で絵本をちゃんと最後まで聞いてくれるようになったり、トイレにいけるようになったりと彼女なりに成長している。

ほかの子と比べると不安は尽きないが、彼女の個性をよく観察し、ひとりの人間として楽しくかかわっていけたらと思う。

 

できるかどうかはまた別のお話。。。

仕事のこと

育児休業明けの仕事がすでにしんどい。

もともときちんと仕事内容を理解せずに中堅の年次になり、かつ産休育休で期間があくと勤務年数と経験値と知識が反比例するのでなおさら。

 

そんな中ふと思ったのが、娘の習い事をどうするかという話。

先日より考えていることではあったのだけれども。

娘には、経験したことを一身に吸収する今のうちに楽しいと感じる今のうちに、楽しいと思うことをたくさんしてほしいということ。

また、将来的に娘の役立つことを幼い今のうちから彼女の生活の当たり前として接することができる環境を提供すること。

 

この「将来的に娘の役に立つこと」というのは本当に未知数で、まじで今からわかるわけがない。

だから、なんばしか時間とお金の許す範囲でこちらからよさそうなものをピックアップしたり、知りあいとのご縁なんかで始めることになるのだと思う。たぶん。

 

ただ強く思うのは、どんな形にせよ親元から経済的に自立するときにあまり苦労しなければいいなぁということ。

いわゆる感情労働なんかはとてもしんどいし、仕事と本人の性質の相性はやはりあると思うので。

やりがいと実入りのバランスがあまりにもとれない職場もあるのだと思う。

 

親という立場から彼女にできることはとても少ないのだけれど、何も知らないまま気が付いたら苦労して抜け出しづらくなっていましたというのは切ないなと。

それも本人の人生なのだし、見守るしかないのだけれど。

 

幸せを感じる時間が多ければいいなと望んでいるので、何か私の立場からできることがあればやりたいなと思う。

どんなことが押し付け100%でない「選択肢の提示」になるのだろう。

とても難しい。

 

ひとりよがり感もすごいけれど、目先のことより将来を見据えてのことを考えたい。

もしかしてそれって、次世代とりまく政治のこととか考えないといけない。。。?