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仕事のこと

育児休業明けの仕事がすでにしんどい。

もともときちんと仕事内容を理解せずに中堅の年次になり、かつ産休育休で期間があくと勤務年数と経験値と知識が反比例するのでなおさら。

 

そんな中ふと思ったのが、娘の習い事をどうするかという話。

先日より考えていることではあったのだけれども。

娘には、経験したことを一身に吸収する今のうちに楽しいと感じる今のうちに、楽しいと思うことをたくさんしてほしいということ。

また、将来的に娘の役立つことを幼い今のうちから彼女の生活の当たり前として接することができる環境を提供すること。

 

この「将来的に娘の役に立つこと」というのは本当に未知数で、まじで今からわかるわけがない。

だから、なんばしか時間とお金の許す範囲でこちらからよさそうなものをピックアップしたり、知りあいとのご縁なんかで始めることになるのだと思う。たぶん。

 

ただ強く思うのは、どんな形にせよ親元から経済的に自立するときにあまり苦労しなければいいなぁということ。

いわゆる感情労働なんかはとてもしんどいし、仕事と本人の性質の相性はやはりあると思うので。

やりがいと実入りのバランスがあまりにもとれない職場もあるのだと思う。

 

親という立場から彼女にできることはとても少ないのだけれど、何も知らないまま気が付いたら苦労して抜け出しづらくなっていましたというのは切ないなと。

それも本人の人生なのだし、見守るしかないのだけれど。

 

幸せを感じる時間が多ければいいなと望んでいるので、何か私の立場からできることがあればやりたいなと思う。

どんなことが押し付け100%でない「選択肢の提示」になるのだろう。

とても難しい。

 

ひとりよがり感もすごいけれど、目先のことより将来を見据えてのことを考えたい。

もしかしてそれって、次世代とりまく政治のこととか考えないといけない。。。?