ハナコログ

覚書onインターネット

不満と羨望の関係。

先日のエントリに、「自分の現状に不満がある状態でも、周りの人の幸せを本気で喜びたい」

と書いたのですが、ちょっと補足。

 

友達の彼氏ができました話と同時に、前職でお世話になった先輩の昇進の知らせも舞い込みました。

同じ職場だった時代から、本当に本当にお世話になっていて、プライベートでもよく遊んでもらっている方。素敵なハンサムウーマンさんです。

友達の恋人ゲットに羨ましさを感じた私ではありましたが、先輩の昇進に関しては

「ぃよっしゃーーーーーーー!!!」

ってなったんです。それはもう心の底から。

しかし、同じ「仲の良い人の朗報」なのに、対友達か対先輩で、こんなにも自分の中の爽快感に違いがあるのか不思議でした。

 

その違いはきっと、その朗報の内容が「自分も叶えたいことかどうか」が決め手なんだろうなー、って思った次第です。

先輩に関しては、ずーっと頑張ってこられたことを知っているし、すごく応援してたってこともあると思う。でもその点で言うと、その友達のこともほんとに大好きだし、応援してた。

ただ、私は仕事上での昇進とか成功とかを今望んではいない一方で、頼ったり頼られたりする恋人が欲しいなーとは望んでいました。

そこなんだろうな、きっと。

 

自分も欲しい物を人が手に入れると、羨ましい。

幼い頃に、欲しいおもちゃを買ってもらった人に、いいなーっていってたのと同じですね。


早く大人になりたいと願う、27歳と361日でした!

28歳まであと4日!