ハナコログ

覚書onインターネット

頑張ったこと

なかなか育児というのは疲れるものなのだと実感する毎日。

15分出かけたいだけなのに、今日は家を出るまでに2時間かかった。

2時間かかった結果、今度はもう眠たいと娘はごねだす。

あーこれが聞いていた自分の思い通りにならないタイムスケジュールか。

娘さえそばにいればとおもっていたけれど、ちゃんとストレスは溜まるものだなぁとしみじみ感じた午前中。

 

寝る前にふと、娘の入院中の写真を見た。

 

3ヶ月半。

今思えば短いのに、ほんとにほんとに長かった。

今相変わらずの根性なしで、すぐに弱音はいて、そんな私。

でも娘の入院中だけは。

娘が入院していた期間だけは。

たとえコロナの影響で10分しか会えなかったとしても、毎日会いに行った。

1日も休まず、必ず会いに行った。

 

それだけ。

 

35年間生きてきて、106日間の私の皆勤賞。

死際に自分を褒めてあげれることがひとつでもあってよかった。