わんこに癒されるわけ。
かわいいんですよ。
その一言に尽きるんですけど、ちょっとあえてもっと膨らましてみましょうか。(←うざい)
いや、いろいろエントリ書きたい内容があるんだけど、どれもこれも長くなる。今絶好調に眠いので、うちのわんこ自慢して寝ます。
ブログ名「ハナコログ」中のハナコは、現在うちの庭でぼんやりしている柴犬1歳女の子の名前です。そして、コロが、おととし亡くなった我が家の第一号わんこだった雑種、当時16歳の名前です。
今日夕方、ハナコの散歩中に唐突に理解したことがありました。
「あいつは、人の評価気にしてねぇ」
これです。いや、人の目は気にしてるんですよあのひと。例えば、見知らぬ人に向かって吠えたときなんかに、今まさに私が怒ろうとしたときとか、すんごい「あ、やばい、怒られるわー」ってな具合に、耳倒して、そそくさと小屋に逃げ込むし、「怒ってる?怒ってる?」って顔で、俯きながらこっちを見上げます。
けども。
今日、いつもの散歩コースの中で、通常軽々と飛び乗る塀に乗ろうとして、あのひと綺麗にすべったんですね。文字通りずるっと。
もうそれはそれは、すんっっっっっっっげーまぬけだったわけです。
よくあるじゃないですか、転んだときとか、むしろ周りで友達が笑ってフォローしてくれたらいいけど、一人で転んだときとか一日中恥ずかしかったりするし、なんにせ、周囲の冷たい視線が気になってしまう。(もういい年なんで昔ほど気にしませんが)
で、ハナコです。あんたほんとに犬か!?って程、華麗に滑り落ちました。
でも、本人は、「あらー、落ちちゃったわー」くらいの平常心。すぐにもう一度飛び乗り、ちょうちょおっかけてました。
当たり前の話なのかもしれません。
けど、とにかくこの「恥ってなんのことかしら?」っていう感じの我が家のわんこを見て、こうあれば、もしかしたらその自然さ故に、他人の心を癒す力を得ることができるのかもしれないとか思ったわけです。
うーん、我ながらなんてくだらないエントリだ(笑
とにかく我が家のわんこがかわいかったのです。そんな平和な日。