ハナコログ

覚書onインターネット

書くこと。いつか思い出すために。

今日はとても良い天気で。

過ごしやすいとしか表現できないけれど、とにかく、とにかく心地よい風と景色の中を

散歩しました。

「あぁ、忘れたくないな。」

と思いました。

何のことはない、いつもよく通る道から見える芝生の公園。

海沿いの工場。

煙突から昇る煙。

楽しい一日でした。

先の日に、今日のことをどんな環境でどんな気持ちで思い出すか知らないけれど。

幸せだった。

幸せだったよ。とても。

恋人ができました。

5月5日子供の日。

同じ専門学校に通うひとと恋人になった。

お互いつい最近までほかの人が好きだった。

そもそも知り合ってまだ一カ月程度。

それでも、こんなに近くに感じることができるんだと驚いています。

今は相手の優しさにありがたさを感じるばかりです。

ただ、以前7年近く付き合っていた人も、恋人になったばかりの頃は本当に私がいてよかったというニュアンスのことを話してくれたし、その気持ちは当時の私も感じていた。

今の恋人もそういったことをお互い話す。

いつかいなくなるのかなーと思う。

その時は、またとてもとても悲しい思いをするんだろう。

こればかりはどうしようもないし、今確約を得たいとも、得られるとも思わない。

 

けれど、ただ悔いのないように。

悔いのないように自分の気持ちを伝えていきたい。

うれしいこと、悲しいこと、好きだと感じたこと、ありがとうと思ったこと。

嘘をついて、誤解されるような、そんな事だけにはなりたくない。

できる限り思いやり、期待せず、美化せず、都合良く解釈せず。

なるべく長く付き合っていきたい。

そう思う。

 

人生タイミング。

全ては…というのは言い過ぎかもしれないけど、やっぱり人生タイミングなんだと思う。
同じ言葉、同じ人でも、出会うタイミングによって、自分の人生への関わり方が大きく、本当に大きく変わってくる。
今日は、適度な距離感のある友達からの、果てしなく無責任な、けれど、曇りのない前向きな今後の見通しに、とても励まされた。
なんにせよ、明るいに越したことはないのだ。
そう改めて感じた逢瀬になった。

さよなら。

会いたいからに決まっているじゃないか。
私がどんなにあなたに心を揺さぶられようと、あなたが全く動じていないことなんて、とうにわかっている。
それでも、その声を聞きたいと思ってしまうことに、理由など付けたくないのです。
それが、私の心情なのです。
綺麗事にしたいと、せめて、汚れていない、淡い恋情であると思いたいじゃないですか。
その方が、よっぽど健全で、よっぽど大切にしがいがある。
客観的に見れば、なんてことないただの未練です。笑いが出て止まらなくなるような、ただの醜い未練ですよ。
未練どころか、自己満足の極みです。
この世で最も汚い感情かもしれません。
それでも。
あなたがいなければ、こんな感情持たなかった。
あなたがいたから心が動くんだ。
あなたの声を聞いたから、涙がたくさんたくさん出てくるんだ。
理由をつけたいですよ。
もう、自分を納得させるだけのなにかが欲しいです。
けれど、なにもない。
未練とか、執着とか、そんな言葉しかない。
もっとちゃんとした人でありたいのに。
もっともっと、ちゃんとした気持ちとして心にとどめておきたいのに。
知っているんじゃ、ないんですか?
私みたいな、ちっちゃい人間の心なんてお見通しじゃないんですか?
なのに、どうして、放っておいてはくれないんですか?
嫌われたくないとさえ思っていないのであれば、私なんてないも同じでしょう?
私は私を取り戻したいのです。
もうあなたの判断基準を、あなたという存在を考えてたくない。
どうして、私だけ、あなたに振りまわされないといけないのですか?
もう、決して好きなわけではないのに。
もしも、あなたと一生生きていける権利と、あなたを忘れることができる権利を選べるなら、迷わず忘れることを選びます。
だからもう、あなたのことなんて、好きじゃない。
断じて好きなんじゃない。
だからどうか、どうか、もう関わらないでください。
私は私として生きたいのです。
なにが、正しいのか、優しいのかもわからないけれど。
もう、あなたは要らない。
だから、何処かへ行ってください。
消えてください。
私が生きていくために。

これが承認欲求?

自分がどんな人間かということを、昔よりもちゃんと掴んで、いいところも、悪いところも、把握しながら生きてるつもりだった。
しかし、揺らぐもんなんだな。
まだまだ。
少し影響力が強い人と話をしただけで、足元がガラガラ崩れていく感じがして。
あー、こんなにも私は昔と変わっていなくって、確固たるものを自分の中に築けたわけじゃなかったんだなって、凹んでしまった。
私は私でいいはずなのに。
誰かに、それも、きっと特定の誰かに、それでいいよって言って欲しいんだろうな。
これが、承認欲求というやつなのか。
とっても厄介な気持ち。
素直で、まっすぐで、揺らがない。けれど意固地じゃない。
そんな素敵な人になれたら。
2013年、実に女々しい大晦日と相成りました笑

AKBに励まされた日。

恋するフォーチュンクッキーのPVを見た。

みんなかわいいのねー!

なんだか元気が出てきてびっっっっっくりした。

友達の結婚式の余興で、ほかの人たちがよくやってるけど、この曲をみんなで踊ってDVDを作ろうという話がきっかけ。

正直気乗りはしなかったんだ。

自分のことでいっぱいいっぱいで、友達のためにあまり興味のないPVを見て、踊りを覚えるのは億劫だった。

しかし、かわいい女の子たちと、周りの人たちが笑顔でキラキラしてるのを見ると、ほんとに元気が出てきた。

・・・これがアイドルマジックか!

こんなそこまで興味ない私でも心動かされるんだから、そりゃー人気でるわけだわ。

しかし、あんな純粋な乙女心を読んだ歌詞をあのおじさまが書いているとは・・・

人の持つ想像力とか、創作力ってすごいな。

たいしてAKBなどアイドルに興味がないという方も、お暇があれば見てみてください。


【MV】恋するフォーチュンクッキー / AKB48[公式] - YouTube